東海連盟 堀山健治先輩

『全日本大会出場』

1.氏名 :堀山健治

大学名:中京大学

 

卒年 :昭和51年

2.段位・称号:教士8段

主な戦歴 :第22回東海学生剣道選手権大会 優勝

第22回全日本学生剣道選手権大会 第4位

第27回全日本剣道選手権大会 ベスト8

 

3.学生時代の一番印象に残るシーン

3年生の時に出場した全日本学生剣道優勝大会で、中京大学の同級生である前原選手と共に準決勝へ勝ち進んだときです。凄く嬉しかったことを覚えています。

 

4.学生時代の座右の銘:直心是道場

現在の座右の銘  :前後裁断

 

5.全日本選手権前に準備したことと心構え:

平常通りの練習をし、規則正しい生活を送ることを心掛けました。

 

6.全日本選手権大会に出場して学んだこと

己の練習不足を痛感し、もう少し一生懸命練習しておけばよかったという後悔から、練習に対する意識を変えなければならないと考えるようになりました。また、一本の重みを実感した大会でした。

 

7.先生や先輩からの印象に残る言葉:

全日本学生選手権大会の準決勝で敗れた時、監督の恵土孝吉先生から言われた、もう少し積極的に技を出した方がよかった、という言葉が印象に残っています。

 

8.全国の学生後輩に一言:

今を大切にして、大学時代に出来ることを一生懸命やってください。そして、本物の剣道を真剣に突き詰めていってほしいと思います。

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