東海連盟 村瀬隆平先輩

『学生時代の思い出』

 

1.氏名 :村瀬隆平

大学名:岐阜大学

卒年 :昭和38年

 

2.段位・称号:教士7段

主な戦歴 :第14回全日本選手権大会 第2位

第20回岐阜国体 教員の部 優勝

第21回大分国体 教員の部 第2位

第25回岩手国体 教員の部 第2位

 

3.学生時代の一番印象に残るシーン:

昭和37年に行われた東海学生剣道優勝大会にて、中京大学との決勝戦で大将戦を制し、岐阜大学を優勝に導いたときです。

 

4.学生時代の座右の銘:成せば成る

現在の座右の銘  :今を大切に

 

5.学生時代に努力したこと:

休まずに稽古をしたことです。毎日、恩師である三橋秀三先生に稽古をつけて頂いたことが、剣道人生における大切な財産となりました。

 

6.学生時代に一番苦しかったこと

特にありません。きつい稽古もしてきましたが、当たり前と思い取り組んだ為、苦になったことは一度もありませんでした。

 

7.先生や後輩からの印象に残る言葉

試合や稽古の際に、三橋先生からたくさん褒めて頂いたことが印象的でした。先生に褒めて育てて頂いたおかげで、自信を持つことができました。

 

8.全国の学生後輩に一言

これからもずっと剣道を続けて頂きたいです。また、お互いに合気となり、積極的に技を出していくような剣道を心掛けて頂きたいと思います。

 

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