「学生時代の思い出」
- 氏名:久保田克己
出身大学:北海道大学 1984年卒(昭和59年卒)
- 段位・称号:六段 錬士
主な戦績:全日本学生選手権(出場2回)、全日本学生東西対抗(出場2回)、
全日本学生優勝大会(出場4回)
- 学生時代の一番印象に残るシーン
1年次に出場した、日本武道館での全日本学生東西対抗試合。結果,引き分け
- 学生時代の座右の銘、現在の座右の銘
学生時代:「闘魂」魂で闘う
現在: 「克己」己に克つ
- 学生時代に努力したこと
札幌の朝稽古に参加して多くの先生方に掛かる
- 学生時代に一番苦しかったこと
学部での設計課題の提出に向けた2日連続徹夜明けの稽古
- 先生や先輩からの印象に残る言葉
努力と継続のみが成長をもたらす
- 全国の学生・後輩にひと言
私は仕事の都合もあり卒業後20年間、稽古を中止し「剣道」から遠ざかりました。
しかしながら、あらためて再開した「剣道」は素晴らしく、今はその虜になっており、社会で活動する我々にたくさんの示唆を与えてくれます。連続することがより良いことではありますが、継続できなくても諦めず、是非、「剣道」に関心を持ち続けてください。学生時代に培った「剣道」の芽はいつまでもあなたの中に息づいています。